様々な形態にスクリーン印刷を応用しパターンを表示する事は、スクリーン印刷の色々な特徴を最大限に発揮する事でそれが可能となり、更に商品価値をも高めることが出来ます。 又、その為の専用機を開発することにより、ますます応用範囲も広がってまいります。 しかし、御承知の様にここ数年の厳しい状況での設備投資にはなかなか難しい問題があるのが現実です。 実際三次曲面に対する印刷の基本は平面に印刷するのとは何も変わりませんが、やはりそこには色々な工夫が必要とされます。当社では15年程前よりロボットによる印刷を手掛けてまいりました。その経験からスキージの形、スクリーン版の形、治具の作り方等、それぞれの形態に合わせた複合的な組み合わせをする事により色々な難題を可能に変える事が出来る様になりました。
 今年1月よりスタートしました松下電器産業‡M様の洗濯機の蓋部への印刷、こちらの商品(下記写真参照)への印刷は、当初はとても形態的に不可能な物ではありましたが、それが昨年秋より色々な方法にてトライを続け、又試行錯誤の結果求めていた印刷が可能となりました。
 この不可能を可能への挑戦はお客様と現場とが一体となった“物づくりの情熱”により、初めて実現出来たと物であると強く感じております。これからも様々な方面への応用を目指して努力してまいりたいと思います。どうぞ印刷に対するお困りな点等お気軽にどの様な事でもご相談下さい。